ふくしま集団疎開裁判の会さんのfbより
http://www.facebook.com/fukushimasokai
ボクは絶対転校しない。
でも、福島にはいたくない
福島の高校生
世界中の皆さんへ
私達を守って下さい。助けて下さい。
子どもの健康を守って下さい。
これ以上、放射能被ばくをさせないで下さい。
日本政府がやらない移住を助けて下さい。
世界の常識で我々を救って下さい。
私達を直接調査して下さい、本当の姿を見るために。
子ども達は我慢の限界です。
「ふくしま集団疎開裁判」 http://fukusima-sokai.blogspot.jp/
今、一番大事なこと、それは子どもの命を守ること、 子どもの被ばくを許さないこと。
しかし、ふくしまの子どもたちは、今もずっと危険な被ばくの中に置かれたままです。
その結果、2月13日の福島県発表で、通常なら百万人に1名なのに、二次検査した151人の子どもから10名の小児甲状腺ガン(確定とほぼ確定の合計)が見つかっています。そのうえ、甲状腺ガンは子ども達の健康被害の氷山の一角、象徴的な出来事です。これは今後発生する子ども達の桁違いの健康被害に対するまぎれもない危険信号なのです。
ネットとローカルニュースで(全国放送でなぜかやらない)38000人の福島の子供たちの検査の結果、合計3名の甲状腺がんが出て手術をしたというのです。子供の甲状腺がんは国立がんセンターのデータでは、10万人に0.6人程度なので、18万人なら「1人」が平均的ですから、その約10倍に当たります。しかも他に7人の子どもたちにガンが強く疑われているというのです。
これは大変な事件であり、本来であれば世界のトップニュースに当たることだと私は...思います。しかしそもそも唯一の国営放送であるNHKが、福島の子供の甲状腺検査のニュースそのものをほとんどやっていないため、不思議なほど騒がれていません。
Mari Takenouchi@mariscontact
私の日英対訳のブログ、広めてください!世界に広げたい!
Please spread my bilingual blog on #Fukushima and #nuclear!
http://savekidsjapan.blogspot.jp/
写真撮影・天野
☆あなたの評決が子どもたちを救います。まだの方は今すぐ。
世界市民法廷フォーム(日本語)
http://fukusima-sokai.blogspot.jp/2012/03/blog-post.html
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原子炉は、発電のためではない
(以下、小出裕章氏のお話、やや要約①)
みなさんは、原子炉は発電のための道具だと思われているかもしれませんが、日本が原子力をはじめたのは原爆をつくるためにプルトニウムが欲しかったからです。
イギリス、フランスに使用済み燃料の再処理を委託して取り出したプルトニウムは45トン、長崎型原爆の4000発分です。ただ、これは核分裂性が70%で、小ぶりのミサイルに載るようなものはできない。これでは、軍事的価値が下がります。
...
90%以上にするには高速増殖炉がほしい。だから、もんじゅは絶対にあきらめないのです。一度でも動かすことができれば、98%という濃度ができます。
1977年、米国大統領カーターは、核兵器の拡散防止をしなくてはいけないということで、米国の原子力発電所の使用済み燃料の再処理をしない、だから他国でもするな、という政策を打ち出そうとしました。
ところが、日本はとにかく再処理をやりたい、と言って東海村の再処理施設の稼働について、米国とかなりきわどい争いをしました。最終的には、日本ならいいだろう、と許しました。日本はアメリカの属国だからです。
米国は原爆をつくるために原子炉を山ほどつくって、ところが今度は重荷になってきた、そこで今度は技術を海外に売って金儲けをしたくなった。日本なら中国に対する牽制にもなるし、さらに日本がアジアへ販売すると米国にはパテントビジネス(特許権)で金が入るのです。
KAZE to HIKARI.13010
関連資料もどうぞ:
http://www.kaze-to-hikari.com/2013/03/post-9.html
★このページの「いいね」を押すと毎回、配信されます
http://www.facebook.com/KAZEtoHIKARI
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大気エアロゾル(微粒子)予測
http://sprintars.riam.kyushu-u.ac.jp/forecastj.html
明日の東海地方もPM2,5、黄砂が多い時間帯があります。
皆さん、お子様にも注意してください。
TV、新聞はPM2,5で騒ぎ、(もちろんPM2,5、黄砂も大きな問題です)
放射能、福島第一原発、作業員、未だ復興が進まない地域の事が
あまり報じられなくなっていますが状況は良くは有りません。
基準値を勝手に上げてしまい食物などを全国~世界に流通してしまったり
本当に問題山積みの困った状況ですが、子供達、未来の事を真剣に考えて行きましょう!
http://www.facebook.com/fukushimasokai
ボクは絶対転校しない。
でも、福島にはいたくない
福島の高校生
世界中の皆さんへ
私達を守って下さい。助けて下さい。
子どもの健康を守って下さい。
これ以上、放射能被ばくをさせないで下さい。
日本政府がやらない移住を助けて下さい。
世界の常識で我々を救って下さい。
私達を直接調査して下さい、本当の姿を見るために。
子ども達は我慢の限界です。
「ふくしま集団疎開裁判」 http://fukusima-sokai.blogspot.jp/
今、一番大事なこと、それは子どもの命を守ること、 子どもの被ばくを許さないこと。
しかし、ふくしまの子どもたちは、今もずっと危険な被ばくの中に置かれたままです。
その結果、2月13日の福島県発表で、通常なら百万人に1名なのに、二次検査した151人の子どもから10名の小児甲状腺ガン(確定とほぼ確定の合計)が見つかっています。そのうえ、甲状腺ガンは子ども達の健康被害の氷山の一角、象徴的な出来事です。これは今後発生する子ども達の桁違いの健康被害に対するまぎれもない危険信号なのです。
ネットとローカルニュースで(全国放送でなぜかやらない)38000人の福島の子供たちの検査の結果、合計3名の甲状腺がんが出て手術をしたというのです。子供の甲状腺がんは国立がんセンターのデータでは、10万人に0.6人程度なので、18万人なら「1人」が平均的ですから、その約10倍に当たります。しかも他に7人の子どもたちにガンが強く疑われているというのです。
これは大変な事件であり、本来であれば世界のトップニュースに当たることだと私は...思います。しかしそもそも唯一の国営放送であるNHKが、福島の子供の甲状腺検査のニュースそのものをほとんどやっていないため、不思議なほど騒がれていません。
Mari Takenouchi@mariscontact
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写真撮影・天野
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原子炉は、発電のためではない
(以下、小出裕章氏のお話、やや要約①)
みなさんは、原子炉は発電のための道具だと思われているかもしれませんが、日本が原子力をはじめたのは原爆をつくるためにプルトニウムが欲しかったからです。
イギリス、フランスに使用済み燃料の再処理を委託して取り出したプルトニウムは45トン、長崎型原爆の4000発分です。ただ、これは核分裂性が70%で、小ぶりのミサイルに載るようなものはできない。これでは、軍事的価値が下がります。
...
90%以上にするには高速増殖炉がほしい。だから、もんじゅは絶対にあきらめないのです。一度でも動かすことができれば、98%という濃度ができます。
1977年、米国大統領カーターは、核兵器の拡散防止をしなくてはいけないということで、米国の原子力発電所の使用済み燃料の再処理をしない、だから他国でもするな、という政策を打ち出そうとしました。
ところが、日本はとにかく再処理をやりたい、と言って東海村の再処理施設の稼働について、米国とかなりきわどい争いをしました。最終的には、日本ならいいだろう、と許しました。日本はアメリカの属国だからです。
米国は原爆をつくるために原子炉を山ほどつくって、ところが今度は重荷になってきた、そこで今度は技術を海外に売って金儲けをしたくなった。日本なら中国に対する牽制にもなるし、さらに日本がアジアへ販売すると米国にはパテントビジネス(特許権)で金が入るのです。
KAZE to HIKARI.13010
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大気エアロゾル(微粒子)予測
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明日の東海地方もPM2,5、黄砂が多い時間帯があります。
皆さん、お子様にも注意してください。
TV、新聞はPM2,5で騒ぎ、(もちろんPM2,5、黄砂も大きな問題です)
放射能、福島第一原発、作業員、未だ復興が進まない地域の事が
あまり報じられなくなっていますが状況は良くは有りません。
基準値を勝手に上げてしまい食物などを全国~世界に流通してしまったり
本当に問題山積みの困った状況ですが、子供達、未来の事を真剣に考えて行きましょう!
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