今度の日曜、6/18 (日)の浜松G-SIDEでのライブで
Marjinal支援バッヂ販売のお知らせです!
以後、涅槃店頭、一部ライブ会場で販売致しす!
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2017/6/18(日)@浜松G-SID
Pleasure s Summit
PLUS
FUK 鉄アレイ
-MONSTERS OF 9 HOUR TIME DIFFERENCE TOUR-
FUK-UK-
東京ホームランセンター
ガンフロンティア
ZONE
BEYOND HATE
鉄アレイ
SCAMP
SYSTEM FUCKER
BOUND
DILDOS
-TATOO-
U-JIRO-SHIMOKITA INK-
WE-YAN-SHIMOKITA INK-
彫哲-DIY TATOO-
天竜一門 竜伸 -梵天 TATOO STUDIO 双留-
-DJ-
KATSUBONDAGE
MAI
MASA68
TOYOTA CIDER
OPEN 12:30 START 13:00
TICKET 2,500yen+1D(500yen) or 3D(1,000yen)
・・・・・・・・・・・・・・・・
<缶バッジ>
φ25㎜、φ32㎜の2種類です。
以上、どうぞご協力お願い致します!
・・・・・・・・・・・・・・・・
マージナル(ジャカルタ・パンクバンド)
http://www.uplink.co.jp/movie/2014/25940
タリンバビが売却された当初の状況は以下の内容となっております。(転載)
「あの家は既に売却したから5月中に出て行ってくれ」と、タリンバビ住人が急に大家さんに告げられたのが、10日前。5月末まで一週間しかありませんでした。せめてあと一ヶ月時間をくれとマイクが交渉を重ねた結果、断食月の最終日にあたる6月25日が最終期限となりました。
15年も暮らし、共に活動し、闘って来たこの場所が、ある日突然、なんの相談もなく、大家さんの独断で奪われることになりました。大家さんは「自分も生きることに必死だから仕方がなかった」そうです。だからって、15年間家賃を払い続けたテナントに、なんの相談もなく家を売却するなんて・・・。ショックと怒りが込み上げてきました。マイクとボブが、二人が血の滲むような努力をして守り続けて来たこの家が、こんな簡単になくなってしまう。途方にくれて呆然とした二人の姿を見て胸が張り裂けそうでした。
厳しい秩序としきたりで構成される村社会のインドネシアでは、新たにそこで暮らすことを許される村や、コミュニティが暮らす家が簡単に見つかるわけではありません。タリンバビを失うということがどれだけのことか・・・。ここで暮らすメンバーも、彼らが面倒みるキッズも、みんな住む場所をなくし、活動の場や行き場をなくし、路頭に迷います。たくさんの作品や、楽器の行き場もありません。一度にいろんなものを失うことを意味します。
私はなんとしても彼らの活動の場を失わせたくない。タリンバビを残したいし、そのためならどんなことをしてでも力になりたい。マージナルがこの先活動できなくなるなんて、考えられません。
今できることは何か・・・。みんなで何度も解決策を話し合いました。
話し合いは、タリンバビ住人だけでなく、村長や、村の重鎮も巻き込んで行われました。15年前、最初は誰にも受け入れられませんでした。出て行ってくれと何度も言われました。自分たちのことを信じてもらえるよう努力し、完全に受け入れられるまでに何年もかかりました。村の行事には率先して参加し、誰かが困っていたら助け、近所の子どもたちには音楽やアートを教え、自分たちが持っているもの全てをシェアしながら、村人一人一人と信頼関係を築いて来ました。今はこの村にとって、マージナルは必要不可欠な存在です。誰もが今回のようなやり方は間違っていると感じています。誰も彼らに出て行って欲しくはありません。
今回タリンバビの家を購入した外部の人間との話し合いの結果、更地に戻し土地を転売目的であることがわかりました。交渉の末、「6月25日までに4億1,500万ルピア(日本円で約350万円)全額支払うことができるなら、買い戻しに応じてもいい。それが無理なら25日までに退去してくれ」そういう条件を与えられたそうです。残された道はそれしかありません。メンバーは今、あきらめることなくなんとか自分たちで資金集めをしようと必死で駆けずり回っています。
リミットは3週間。銀行からお金を借りたり、ローンを組んだりすることが不可能な彼らに、短期間でそんな大金を用意するのは実質不可能です。外国人として、より恵まれた環境にいる自分に今、何ができるのか?彼らの代わりに借金してでも、家を買い戻すことはできないか?そんなに簡単なことでは全くないけど、彼らが置かれた状況よりはずっとマシ。少しでも可能性があるなら、できることを全てやってみるしかない。私の中で、そういう結論に至りました。
どんな結果になったとしても後悔なく前に進んで行けるように。ベストな手段を今必死で考え、情報を集め、法律や、全てが複雑な手続きについて一から学びながら、策を練っています。今私たちはそういう段階にいます。これからの3週間は、彼らにとっても私にとっても大きな正念場となります。
これから、生き方が大きく変わります。そういう時期に来たのだと受け止めています。
「マージナル=ジャカルタ・パンク 2014年春版」トレイラー
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涅槃
OPEN
(月~金)午後から
(土、日)10:00~19:00(水曜定休)
〒437-1421 静岡県掛川市大坂2761-3
tel:0537-72-1749
mail:nehan.n.dead@cpost.plala.or.jp
HP☆http://1st.geocities.jp/nehan_n_dead/
ブログ ☆http://h1749a.hamazo.tv/
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*NULL・ヌル(涅槃店主在籍のT-shirts Label)
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彫哲-DIY TATOO-
天竜一門 竜伸 -梵天 TATOO STUDIO 双留-
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MAI
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TOYOTA CIDER
OPEN 12:30 START 13:00
TICKET 2,500yen+1D(500yen) or 3D(1,000yen)
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<缶バッジ>
φ25㎜、φ32㎜の2種類です。
以上、どうぞご協力お願い致します!
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マージナル(ジャカルタ・パンクバンド)
http://www.uplink.co.jp/movie/2014/25940
タリンバビが売却された当初の状況は以下の内容となっております。(転載)
「あの家は既に売却したから5月中に出て行ってくれ」と、タリンバビ住人が急に大家さんに告げられたのが、10日前。5月末まで一週間しかありませんでした。せめてあと一ヶ月時間をくれとマイクが交渉を重ねた結果、断食月の最終日にあたる6月25日が最終期限となりました。
15年も暮らし、共に活動し、闘って来たこの場所が、ある日突然、なんの相談もなく、大家さんの独断で奪われることになりました。大家さんは「自分も生きることに必死だから仕方がなかった」そうです。だからって、15年間家賃を払い続けたテナントに、なんの相談もなく家を売却するなんて・・・。ショックと怒りが込み上げてきました。マイクとボブが、二人が血の滲むような努力をして守り続けて来たこの家が、こんな簡単になくなってしまう。途方にくれて呆然とした二人の姿を見て胸が張り裂けそうでした。
厳しい秩序としきたりで構成される村社会のインドネシアでは、新たにそこで暮らすことを許される村や、コミュニティが暮らす家が簡単に見つかるわけではありません。タリンバビを失うということがどれだけのことか・・・。ここで暮らすメンバーも、彼らが面倒みるキッズも、みんな住む場所をなくし、活動の場や行き場をなくし、路頭に迷います。たくさんの作品や、楽器の行き場もありません。一度にいろんなものを失うことを意味します。
私はなんとしても彼らの活動の場を失わせたくない。タリンバビを残したいし、そのためならどんなことをしてでも力になりたい。マージナルがこの先活動できなくなるなんて、考えられません。
今できることは何か・・・。みんなで何度も解決策を話し合いました。
話し合いは、タリンバビ住人だけでなく、村長や、村の重鎮も巻き込んで行われました。15年前、最初は誰にも受け入れられませんでした。出て行ってくれと何度も言われました。自分たちのことを信じてもらえるよう努力し、完全に受け入れられるまでに何年もかかりました。村の行事には率先して参加し、誰かが困っていたら助け、近所の子どもたちには音楽やアートを教え、自分たちが持っているもの全てをシェアしながら、村人一人一人と信頼関係を築いて来ました。今はこの村にとって、マージナルは必要不可欠な存在です。誰もが今回のようなやり方は間違っていると感じています。誰も彼らに出て行って欲しくはありません。
今回タリンバビの家を購入した外部の人間との話し合いの結果、更地に戻し土地を転売目的であることがわかりました。交渉の末、「6月25日までに4億1,500万ルピア(日本円で約350万円)全額支払うことができるなら、買い戻しに応じてもいい。それが無理なら25日までに退去してくれ」そういう条件を与えられたそうです。残された道はそれしかありません。メンバーは今、あきらめることなくなんとか自分たちで資金集めをしようと必死で駆けずり回っています。
リミットは3週間。銀行からお金を借りたり、ローンを組んだりすることが不可能な彼らに、短期間でそんな大金を用意するのは実質不可能です。外国人として、より恵まれた環境にいる自分に今、何ができるのか?彼らの代わりに借金してでも、家を買い戻すことはできないか?そんなに簡単なことでは全くないけど、彼らが置かれた状況よりはずっとマシ。少しでも可能性があるなら、できることを全てやってみるしかない。私の中で、そういう結論に至りました。
どんな結果になったとしても後悔なく前に進んで行けるように。ベストな手段を今必死で考え、情報を集め、法律や、全てが複雑な手続きについて一から学びながら、策を練っています。今私たちはそういう段階にいます。これからの3週間は、彼らにとっても私にとっても大きな正念場となります。
これから、生き方が大きく変わります。そういう時期に来たのだと受け止めています。
「マージナル=ジャカルタ・パンク 2014年春版」トレイラー
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涅槃
OPEN
(月~金)午後から
(土、日)10:00~19:00(水曜定休)
〒437-1421 静岡県掛川市大坂2761-3
tel:0537-72-1749
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