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静岡県HP放射線量~

県内でもやっぱ雨が降ると気になります。


平成23年5月12日
静岡県危機管理部原子力安全対策課・電話 054-221-2088
東京電力/福島第一原子力発電所の緊急事態に伴う
静岡県内の環境放射線等測定結果(第116 報)(平成23 年5 月12 日9 時現在)
文部科学省からの要請に基づき、静岡県の環境放射線の測定を実施しております。
また、3月18日からは水道水及び降下物の放射能測定も開始しました。
さらに、3月23日から下田市、沼津市及び磐田市に可搬型モニタリングポストを設置し、
環境放射線の測定を開始しました。
測定結果は次のとおりです。健康への影響を心配する必要がないレベルです。

1.5月11日17時から5月12日9時までの環境放射線の測定結果
http://www.pref.shizuoka.jp/kinkyu/1fmonitoring/documents/1105121fmonitoring_116.pdf

この時間帯、静岡市の測定結果は過去の変動幅を28.1~76.5 nGy/h(ナノグレイ
毎時)を超過した値は観測されませんでした。
また、下田市、沼津市及び磐田市に設置したモニタリングポストの測定結果につい
ては、平成19年度から平成21年度までの文部科学省による全国の環境放射能水準
調査の結果の範囲内の値であり、健康への影響を心配する必要がないレベルです。

時間     静岡市 下田市 沼津市 磐田市 *測定値(nGy/h)
17:00~18:00  45.3 49.0 43.7 47.8
18:00~19:00  44.0 48.0 43.2 47.8
19:00~20:00  44.5 48.2 43.0 47.8
20:00~21:00  46.1 48.3 43.0 47.7
21:00~22:00  46.1 48.0 42.8 47.2
22:00~23:00  45.0 47.8 42.8 47.2
23:00~24:00  45.0 48.3 41.7 48.0
0:00~1:00   41.9 49.2 41.0 46.8
1:00~2:00   39.0 48.2 40.3 46.8
2:00~3:00   40.8 48.0 41.2 47.2
3:00~4:00   43.1 48.0 42.5 47.0
4:00~5:00   43.1 47.7 43.0 47.2
5:00~6:00   41.5 47.3 42.0 47.2
6:00~7:00   40.1 47.3 42.0 46.3
7:00~8:00   39.5 47.2 41.3 46.2
8:00~9:00   39.9 47.2 40.7 46.5

・ 静岡市の過去の変動幅:28.1~76.5 nGy/h(ナノグレイ毎時)
・ 平成19 年度~平成21 年度の文部科学省による全国の環境放射能水準調査の測
定結果の最小値:13.3 nGy/h(沖縄県)、最大値:153 nGy/h(新潟県)
・ 宇宙線(宇宙からの放射線)の影響を除いた値です。
・1nGy/h(ナノグレイ毎時)≒1nSv/h(ナノシーベルト毎時)
・1nSv/h(ナノシーベルト毎時)=0.001μSv/h(マイクロシーベルト毎時)
=0.000001mSv/h(ミリシーベルト毎時)
2
2.5月11日採取の水道水の放射能測定(核種分析)結果(平成23 年5 月11 日17 時現在)
【試料採取場所:静岡市葵区北安東】
ヨウ素131 :検出されず
セシウム137:検出されず
昨日(5月11日)17時現在、3月22日の測定でのみ、福島第一原子力発電所の
影響と思われる放射性のヨウ素131が極微量(0.14Bq/kg)検出されましたが、この
影響による被ばく線量は約0.0000055mSv(ミリシーベルト)(約0.0055μSv(マイク
ロシーベルト))であり、1 年間の被ばく線量限度1mSv と比較しても約18 万分の1 以下
の値です。乳幼児も含め、健康には全く影響がない値です。
(参考)3月22日の採取の測定結果
3月22日の測定では、福島第一原子力発電所の影響と思われる極微量(0.14Bq/kg)
の放射性のヨウ素131が検出されましたが、この値は飲食物摂取制限に関する指標値
(300Bq/kg)の約2000分の1以下、乳幼児の指標値(100Bq/kg)の約600分の1以下であり、
健康には全く影響がない値です。
【検出された放射能濃度】
ヨウ素131 : 0.14 Bq/kg(ベクレル毎キログラム)
セシウム137: 検出されず
3.5月11日の降下物の放射能測定(核種分析)結果(平成23 年5 月11 日17 時現在)
【試料採取場所:御前崎市池新田】
採取期間:5月10日9時~5月11日9時
【検出された放射能濃度】
ヨウ素131 : 検出されず
セシウム134: 検出されず
セシウム137: 検出されず
3月22日の測定から福島第一原子力発電所の影響と思われる放射性物質が極微量検出
されましたが、これらの放射性物質による線量率の増加は、解析の結果、これまでに降下
したものを含め、約0.000003mSv/h(ミリシーベルト毎時)(約0.003μSv/h(マイクロシ
ーベルト毎時))でした。この状況が1 年間続くと仮定した場合、降下物の影響による1
年間の被ばく線量は約0.026 mSv(ミリシーベルト)(約26μSv(マイクロシーベルト))で
あり、1 年間の被ばく線量限度1 mSv(ミリシーベルト)と比較しても約35 分の1 以下の値
で、健康には全く影響がない値です。
(参考)平成23 年3 月22 日から5 月10 日までの測定結果
【検出された放射能濃度】(単位:Bq/m2(ベクレル毎平方メートル))
放射性核種 3/22 3/23 3/24 3/25 3/26 3/27 3/28 3/29 3/30 3/31 4/1 4/2
ヨウ素131 200 150 5.8 4.6 ND ND ND ND ND ND ND ND
セシウム134 72 23 5.7 7.6 9.6 ND 8.3 ND 3.1 2.8 ND ND
セシウム137 72 25 5.9 8.0 ND ND ND ND 3.1 4.6 3.4 ND
放射性核種 4/3 4/4 4/5 4/6~4/16(11 日間) 4/17 4/18~5/9(22 日間) 5/10
ヨウ素131 ND ND ND ND ND ND ND
セシウム134 ND ND ND ND 2.1 ND ND
セシウム137 ND ND 5.5 ND ND ND ND
・Bq(ベクレル):放射能の量を表す単位 ・ND:検出されず (次ページに続く)
3
4.平成23 年3 月の降下物の放射能測定(核種分析)結果(平成23 年4 月27 日17 時現在)
【試料採取場所:静岡市葵区北安東】
採取期間:3月1日10時~4月1日10時
【検出された放射能濃度】
ヨウ素131 : 1100 Bq/m2 (ベクレル毎平方メートル)
セシウム134: 550 Bq/m2 (ベクレル毎平方メートル)
セシウム136: 36 Bq/m2 (ベクレル毎平方メートル)
セシウム137: 540 Bq/m2 (ベクレル毎平方メートル)
福島第一原子力発電所の影響と思われる放射性物質が微量検出されましたが、これらの放
射性物質による採取期間中の線量率の増加分は、解析の結果、約0.0000094mSv/h(ミリシー
ベルト毎時)(約0.0094μSv/h(マイクロシーベルト毎時))でした。この状況が1 年間続く
と仮定した場合、降下物の影響による1 年間の被ばく線量は約0.083mSv(ミリシーベルト)(約
83μSv(マイクロシーベルト))であり、1 年間の被ばく線量限度1mSv(ミリシーベルト)と
比較しても約12 分の1の値で、乳幼児も含め、健康には全く影響がない値です。
<参考>浜岡原子力発電所周辺環境放射能調査(速報)(平成23 年4 月26 日公表)
【試料採取場所:御前崎市池新田】
降下物の放射能測定(核種分析)結果
採取期間:3月1日~3月31日
【検出された放射能濃度】(単位:Bq/m2(ベクレル毎平方メートル))
測定機関 ヨウ素131 セシウム134 セシウム137
県環境放射線監視センター 613 617 596
中部電力(株) 845 499 611
過去の変動幅 検出されず 検出されず 検出されず~0.12
(詳しくは、静岡県ホームページ(http://www.pref.shizuoka.jp/)危機管理情報トップページの原子力発
電設備情報「浜岡原子力発電所周辺環境放射能調査結果(速報)」を参照ください。)
(次ページに続く)
4
平成23 年5 月10 日
静岡県くらし・環境部環境局水利用課
電話 054-221-2420
水道水の放射能測定結果について(平成23 年5 月10 日17 時現在)
東京電力福島第一原子力発電所の緊急事態に伴い、3月24 日より県東部、県中部及び県西
部の水道水の放射能を測定しています。さらに、3月26 日より伊東市、東伊豆町及び下田市
の水道水についても、放射能を測定しています。
測定結果は次のとおりです。(5 月10 日採水分まで、検出されていません。)
なお、5 月以降は上記6箇所について、毎火曜日の測定としました。
ただし、緊急時には臨時測定を実施します。
測定結果
放射性ヨウ素 単位:Bq/kg
県企業局
駿豆水道
静岡県大井川広
域水道企業団
県企業局
遠州広域水道
伊東市 東伊豆町 下田市
3月24 日 検出されず 検出されず検出されず- - -
3月25 日 検出されず 検出されず検出されず- - -
3月26 日

4月30 日
検出されず 検出されず検出されず検出されず検出されず 検出されず
5月3日 検出されず 検出されず検出されず検出されず検出されず 検出されず
5月10 日 検出されず 検出されず検出されず検出されず検出されず 検出されず
放射性セシウム 単位:Bq/kg
県企業局
駿豆水道
静岡県大井川広
域水道企業団
県企業局
遠州広域水道
伊東市 東伊豆町 下田市
3月24 日 検出されず 検出されず検出されず- - -
3月25 日 検出されず 検出されず検出されず- - -
3月26 日

4月30 日
検出されず 検出されず検出されず検出されず検出されず 検出されず
5月3日 検出されず 検出されず検出されず検出されず検出されず 検出されず
5月10 日 検出されず 検出されず検出されず検出されず検出されず 検出されず
<参考>
水道名等 水源 採取地点 給水市町
県企業局 駿豆水道 柿田川 三島市中島 熱海市、三島市、函南町
静岡県大井川広域水道企業

大井川 島田市相賀 島田市、焼津市、掛川市、藤枝市、御前
崎市、菊川市、牧之原市
県企業局 遠州広域水道 天竜川 磐田市寺谷 浜松市、磐田市、袋井市、湖西市、森町
伊東市上水道 伊東大川 伊東市宇佐美 伊東市
東伊豆町上水道 白田川 東伊豆町白田 東伊豆町
下田市上水道 稲生沢川 下田市河内 下田市
以上



平成23年5月12日 午前9時00分現在
東京電力福島第一原子力発電所の緊急事態に伴う静岡県内の環境放射線等測定結果
http://www.pref.shizuoka.jp/kinkyu/1fmonitoring/110316monitoring_2.html

以上、静岡県HPよりhttp://www.pref.shizuoka.jp/index.html

*************************************

平成23 年3 月の降下物の放射能測定(核種分析)結果(平成23 年4 月27 日17 時現在)
【試料採取場所:静岡市葵区北安東】
採取期間:3月1日10時~4月1日10時
【検出された放射能濃度】
ヨウ素131 : 1100 Bq/m2 (ベクレル毎平方メートル)
セシウム134: 550 Bq/m2 (ベクレル毎平方メートル)
セシウム136: 36 Bq/m2 (ベクレル毎平方メートル)
セシウム137: 540 Bq/m2 (ベクレル毎平方メートル)
福島第一原子力発電所の影響と思われる放射性物質が微量検出されました。


『乳幼児も含め、健康には全く影響がない』とは言うが
自然界に存在しない物がこれだけ、ここまで降り注いでいる時点で原子力政策は失敗。
新たな発電方法を早急に開発、発展させていくべきではないでしょうか?

静岡県HP放射線量~
自然界の放射線ではなく、原発から出た放射線が確実に有るのでしたら
子供達を通わせないで欲しい。行政の健康に問題ない。じゃなくて数値に関係なく
子供達に原発の放射線を浴びせないで下さい。

自然界に存在する放射性物質と原子炉で作られた放射性物質は別物という
意見も聞きます。数値がどうのこうのではなく漏れてはいけない物が漏れ
多くの人を苦しめた原子力政策は変えていかなくてはいけないと思う。






浜岡原発「津波で8メートル浸水」中部電、初の想定 15メートル津波で http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110507/dst11050701420002-n1.htm
原発敷地の浸水は「0メートル」と想定していた。
浸水想定は中部電が独自に決めた。


静岡県HP放射線量~
対策本部に自公、参加せず!なんで?の回答に残念な行政。
自分達の事はちょっと置いといて、歩み寄り最善の方法を
見出して行かなければいけないのに。



原発止まっても戦後にはもどりません。
大変な立場だと思いますが何か有ったらもっと大変ですので
原発から再生可能エネルギーを!

静岡県HP放射線量~
静岡県HP放射線量~

中部電力は今夏に見込むピーク電力の2560万キロワットに対し、
供給力の余裕はわずか77万キロワット。
と言ってますが、余裕は有ります。
そして、今は全国的に節電の意識があり実行しています!
節電分が上乗せされ余裕はもっと多いはずです!



代替燃料コスト 中部電業績に重荷
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110507/biz11050700390001-n1.htm
中部電によると現在、定期検査のための浜岡原発3号機の停止で、
1日当たり2億円のコスト高になっている。決算期末の来年3月まで停止が続くと、
単純計算で540億円の減益要因。3~5号機すべてが停止すれば、
赤字転落も避けられなくなる。

東京電力の年間の広告費は約244億円、販売促進費は約239億円、その他に普及啓発費200億円弱で、
計約680億円の多くがメディアに流れている。他の各電力の広告宣伝費も相当なもので、
それらすべてを合算すると「原子力界・電力業界がメディアに流している金は年間2000億円に迫る。

こんな記事を見つけましたが、金額が合ってるかどうかはさておき相当な額に
達しているには違いない。震災前はTV見てると度々CMやってて洗脳だ~って思ってました。
(新聞、広告もでかでかと)これをもっと良い方向に使えば!


静岡県HP放射線量~
今朝の静岡新聞から!
『代替エネルギーについて、太陽光などの光を電気に変える企業が
多くあり~やるき満々』ちょっと、道のプロの方々には是非、頑張って頂きたい!!!

早々と3号機の4月稼動を承認してしまった知事が
なかなか良い事を言ってくれるようになりました!


原発が止まる今、ただ止めるだけはなく、
原子力から再生可能エネルギーに転換していけば
新たな施設建設などで雇用問題なども解消されて行くのでは?
と素人目にも思いますが、どうなんでしょう?

その他、ドロドロとした見えにくい部分もクッキリとして欲しいですね!


何度も言いますが原発停止と平行して再生可能エネルギーの
研究開発、設置に向けて動いていって欲しいです!




総理官邸(意見募集)
http://www.kantei.go.jp/jp/iken.html


原子力安全・保安院
・企画調整課
 03-3501-1568
・原子力安全広報課
 03-3501-5890
https://wwws.meti.go.jp/nisa/index.html


資源エネルギー庁
03-3501-1511(代表番号)
・総合政策課 内線4471
・原子力政策課 内線4771
enechohp@meti.go.jp


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