~国際環境NGOグリーンピースより~
署名はこちらより:http://www.greenpeace.org/japan/ja/Action/nico2/
「ネオニコチノイド系農薬の使用禁止と、
残留基準の規制緩和反対を求める署名」
―もう後がない! ネオニコはここでくい止める!
【要請文】
農林水産大臣 塩崎恭久様
厚生労働大臣 西川公也様
ヨーロッパや韓国、そしてアメリカでもいくつかの州でミツバチに対して強い毒性をもつネオニコチノイド系農薬の使用規制に着手しています。
日本は、花粉媒介に頼る作物の多い国です。しかし、規制がないどころか、この15年間にネオニコチノイド系農薬の使用量が3倍に増加し、農産物への残留基準も緩和されつつあります。
農林水産省などの調査でもネオニコチノイド系農薬がミツバチの大量死に関連していることがわかってきました。ヨーロッパでは、さらなる調査研究が必要であるとしながらも、被害の拡大を防ぐために昨年、まず暫定的に使用を制限し、2年間調査を行うという方法をとっています。
日本でも予防原則に基づいて、ネオニコチノイド系農薬の使用規制と、残留基準の引き上げ撤回を求めます。
【要請項目】
● クロチアニジンなどネオニコチノイド系農薬の残留基準の緩和をやめてください。
● ネオニコチノイド系農薬をはじめ、ミツバチなど花粉を媒介する他の生物への毒性の高い農薬の使用規制をしてください*(*イミダクロプリド、チアメトキサム、クロチアニジン、ジノテフラン、フィプロニル、クロルピリホス、シペルメトリン、デルタメトリンやを含む)
● 有機農業や自然農法など、毒性の強い化学合成農薬に依存せず、生態系に調和した農業の環境的、社会的な価値を評価し、支援を強化してください。
署名はこちらより:http://www.greenpeace.org/japan/ja/Action/nico2/
署名はこちらより:http://www.greenpeace.org/japan/ja/Action/nico2/
「ネオニコチノイド系農薬の使用禁止と、
残留基準の規制緩和反対を求める署名」
―もう後がない! ネオニコはここでくい止める!
【要請文】
農林水産大臣 塩崎恭久様
厚生労働大臣 西川公也様
ヨーロッパや韓国、そしてアメリカでもいくつかの州でミツバチに対して強い毒性をもつネオニコチノイド系農薬の使用規制に着手しています。
日本は、花粉媒介に頼る作物の多い国です。しかし、規制がないどころか、この15年間にネオニコチノイド系農薬の使用量が3倍に増加し、農産物への残留基準も緩和されつつあります。
農林水産省などの調査でもネオニコチノイド系農薬がミツバチの大量死に関連していることがわかってきました。ヨーロッパでは、さらなる調査研究が必要であるとしながらも、被害の拡大を防ぐために昨年、まず暫定的に使用を制限し、2年間調査を行うという方法をとっています。
日本でも予防原則に基づいて、ネオニコチノイド系農薬の使用規制と、残留基準の引き上げ撤回を求めます。
【要請項目】
● クロチアニジンなどネオニコチノイド系農薬の残留基準の緩和をやめてください。
● ネオニコチノイド系農薬をはじめ、ミツバチなど花粉を媒介する他の生物への毒性の高い農薬の使用規制をしてください*(*イミダクロプリド、チアメトキサム、クロチアニジン、ジノテフラン、フィプロニル、クロルピリホス、シペルメトリン、デルタメトリンやを含む)
● 有機農業や自然農法など、毒性の強い化学合成農薬に依存せず、生態系に調和した農業の環境的、社会的な価値を評価し、支援を強化してください。
署名はこちらより:http://www.greenpeace.org/japan/ja/Action/nico2/
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